オリンピック

あいや〜、オリンピックに夢中になっておりやしたら、
ついつい忘れて、また締め切り過ぎておりやした、申し訳ない。
 
それにしても、連日ガンバっちょりますなぁ〜、
選手もわっちら達も・・・。
わっちも、やらなきゃいけない事いっぱいあるんでげすが、
ついついね〜、夜中見ちゃうんでげすね。
今まで見たことも無かったアーチェリーだのフェンシングだのも
見ちゃってますからなぁ。

金メダルの数は少ないものの、日本選手、ガンバっちょりやす。
でもアレでげすね、
柔道の様な1対1の対戦モノは、つらいざんすよね。
当たり前の事なんざんすが、
勝てば金、負けたら銀な訳ざんすから、
とても「銀メダル、おめでとう」にはなりやせんな。

試合後のインタビュアーの人も、お仕事ですから仕方ないんでげしょうが、
あの悔しさを、も少しわかってあげても良いのにって思っちゃいやした。
なんか、勝っても負けても清々しさ求めちゃってる様で・・・。
わっちだったら、負けた直後にいろいろ聞かれた日にゃ、
「うっせー!」
とか言っちゃいそうでげすがね、
エライでげすよ、選手の方々・・・。

今回の柔道は金メダルが少ないと言われてるらしいっすが、
わっちらは、金でも銀でも銅でも、メダル取れるだけで凄いことなんざんすが、
本人はそう思えないザンスよね〜。
やっぱ、2番じゃダメなんざんす、
1番じゃなきゃ、ダメなんざんす、当の本人はね〜。

男子体操団体戦で、判定に抗議して銀メダルになった時、
内村選手が「2位でも4位でもどっちでも良かった」みたいな発言しやして、
人によってはメダルが取れるか取れないかの大きな違いだと
言うかもしれやせんが、
ここに彼の悔しさが表れていて、
わっちは好感持てやした。やっぱ、1番じゃなきャダメなんざんすよ、本人は。
わっちら部外者の慰めは要らないンザンス。
だって、それ目指して今日までやってきた訳ざんすから。
本人には、悔しがらせてあげようじゃないかって思うんでげすね〜。