正直者
いやぁ〜、また一日遅れ!!!!
御免ね、御免ね〜!
唐突ではありやすが、わっちはあんまし嘘がつけなくて・・・。
素敵な話で言ってる訳じゃございやせん。
単細胞なもんで、うまい嘘がつけないんでございやす。
ちょいとした嘘がつけないと、世渡り上手になれないんでげすよ。
世間じゃね、政治家にクリーンとか透明性求めてますがね、
勿論、正直な方が良いに決まってやすが、
ばか正直だと政治家としては、ただの馬鹿に見えやすからねぇ。
わっちも、ばか正直に言ってしまったあまり、失敗した事多々・・・。
も少し、気を遣えって、自分でも思うんでげすがね。
ただ、でござんすよ、
平気で嘘つけるってぇのもどうかと思うんでげす。
そんな嘘は屁でもなく、たわいのない、
ま、世の中穏便に済ます為の方便の嘘なんでやんすが、
それに慣れちゃうと、嘘を平気でつけちゃう様になる気がするんでげす。
それは、どうなんでしょうかね・・・。
しかももひとつ悪い事に、その程度の嘘なもんで、本人が嘘をついてる自覚がないんすよねぇ。
最近たまたま「ライアーゲーム」見たんでヤンすが、
真実の赤いリンゴを全員投票するか?ってヤツでござんすがね、
第1回目では有り得ると思ったのはわっちだけでしょうか?
ま、そうなったら映画が成立しないんでやんすがねぇ〜、ははは。
主人公ほど、馬鹿正直じゃぁござんせんが、
そんなに、嘘つかなくても・・・
って、生きてて思う事あるんざんす。
やっぱり、わっちは馬鹿なんざんすかね。