ご無沙汰でやんす

4ヶ月のご無沙汰、大変に申し訳ない。
「ランディおじさん」終え、本公演の「ある日の出来事」台本を書き、
稽古も佳境な時に、父親の入院、と、死と・・・、
50過ぎたおばちゃんでも、父親の死は悲しく・・・、
でも、悲しんでいる場合じゃなく、まぁ、それが良かったのかなぁ・・・。
公演終わってからも、家の事とか、
何か、ちょい役で、映画の仕事とか2本位やって、
岡谷の公演にも参加したりで、今日に至っておりやす。
「ランディおじさん」の本番中に、
昔、リブレのプロデュース公演や「少女仮面」に出て頂いた朱さんもお亡くなりになり、
何だか今年は寂しいぞ〜〜〜!
でも思うんでげす。
やっぱり、生きてる時間が大事です。
あがたもりおも歌ってました、
「死んでしまえばそれまでよ、生きてるうちが華なのね〜」
冷たい事を言いたい訳じゃないっす。
生き残った人間は、その人の分まで生きなきゃいけないっす。
残された人間は、
その人の死によって、生きている価値を見出していかなきゃいけないんです。
生きるったって、つらいっす。
死んだ方がましな事もあるでしょう。
でもね、まだ死ねない自分がいるんだから。
お前はまだやる事があるって、神様に生かされているんだから、
だったら、どんな生き方だって、生きていかなきゃね。

今回は、ちと、まじめにボヤいちまってます。
うん、こりゃ、自分にボヤいてますぜ。
クズでもいいけど、満足出来る生き方しようって・・・。